ロルバーンフレキシブルTODOリストを単体で使う。
こんばんは。はぴです。
ロルバーンフレキシブルのTODOリストを単体で使い始めてから1か月経ちましたので使い方などを。
ロルバーンフレキシブルって?
リングノートのロルバーンではなく、ルーズリーフのようにページを入れ替えられる新しいロルバーン。スリット入りのリング穴なのでスルッとページを外すことができます。FLEXNOTEみたいな感じ。
カバーやリフィル、アクセサリーがいろいろ出ているので自分の思うようにノートが作れます。サイズはLとA5の2パターン。
TODOリストを使い始めたきっかけ。
本当はプロジェクトプランナーの代わりにならないかな?と思って購入したのですが、無理でした笑
リフィルを買うときは、半月ごとに1枚ずつ使おう、なんて思ったりもしたのですけどね。
なので本来のTODOリストとして活用することに。
仕事用に使っている「ほぼ日手帳weeks」はウィークリーレフト式なので、TODOリストが必要な時は右ページに自分で書いていたのですが、とっさに右ページにメモとか取っちゃってたりするとリストが書けず困ったときもあったので、ちょうどよかったのかも。
持ち歩けるようにする。
リフィルのままだと持ち運びがしづらいので、まずはノートのようにします。
上下に4つリング穴があるので、カンミ堂さんの「&NOTE」を使ってみます。ちょうどリング4つだし。
うまくいきそう!
…と思ったら、これが大失敗。リング幅がロルバーンのリング穴に合わなかったのです。ページをめくろうとすると外れるし、角は曲がるしとても"使える"というものではありませんでした。
次に考えたのはカール事務器さんのルーズリング。
ロルバーンのリング穴にピッタリだというのはSNS等で見かけていたので迷わず購入しました。
さすがロルバーン使いの方がルーズリング化するのもよくわかる。
ほんとにピッタリなんですね。ロルバーンに。
そして出来上がったのがこちら。
「&NOTE」ではめくりづらくて仕方なかったリフィルがまあ簡単にペラペラとめくれます。おまけに外れない。
初めからルーズリング買えばよかったです。
最後に「&NOTE」の表紙部分を使ってリフィルの表紙と裏表紙を作りました。
まっさらで寂しかったのでマステでデコ。
ちなみに表紙はちまちまとカッターでリング穴を開けました。
なかなか良いでしょ。
使い方。
写真がないのでアレですが、右上に日付を書いて1週間で1枚使ってます。
すぐ終わっちゃうもの&ルーティン業務はリストに書かないので1枚で足りちゃう。
1週間終わるまではルーズリングで閉じたまま使います。
で、1週間が終わったらルーズリングから外します。
外したリフィルは捨てずにその週の右ページにマステで貼り付け。
貼っておけばいつ完了したのかが見返せるのでね。
作業内容はさすがに載せられないので伏せますが、右ページにリフィル貼るとこんな感じ。weeksの高さとちょうど同じくらいなので上下からはみ出すこともありません。かつ幅はweeksよりだいぶ狭いので、こちらもはみ出すことはありません。
その週に終わらなかった作業は次の週のリストに繰り越して、デッドラインが決まっているものは日付も書いておきます。
この「weeksに貼り付ける作業」「翌週に繰り越す業務を書き込む作業」をすると、何となく整頓されたような気になってくるから不思議。
9/28から使い始めて4週目?になりますがわりとうまく活用できているのでこのまま継続して使っていこうと思います。
はぴでした。